おはようございます、MIKIZOです。
今日も肌寒いですね~(;一_一) 桜の開花宣言したんちゃうん?ほんまにこんな寒くて咲くんかな?
しかも気づけば金曜!明日からの週末は晴れて温かくなって、花見といきたいところですね(^^)
さて!今日もスタジオ立ち上げについてのノウハウレポートです。
今日のテーマはズバリ! “助っ人” です(☆_-)
よっぽどの専門家でない限り、スタジオの立ち上げは人生初の経験です。
自分の頭の中で“こんなスタジオ作りたい”とか“こんなカウンターを置きたい”とかってあると思いますが、
実際は何からやればいいのかわからない・・・・(;一_一) っていうのが現実。
そんなときに強烈な助っ人となってくれる人が・・・・この人です↓↓↓
そう、飲み仲間のお兄ちゃん!
・・・・・・ではなくて(^^;)
この方、一級建築士 高山秀樹 建築設計事務所の高山さんです。
そう、スタジオ立ち上げで最も頼もしい助っ人は、建築士さんなのです☆
僕と高山さんとはもう5~6年の付き合いで、実際、もともとはMIKIZOが関西いた時からの飲み仲間・・・・笑。
MIKIZOが上京して、立ち上げたヨガスタジオ(Lotus8)も、実はこの高山さんが設計してくれたもの。
今回のプロジェクトが立ち上がった時から、迷うこと無く、また高山さんにお願いしようと考えていました。
だってね・・・・
やっぱ建築士(プロ)はパンパないんすもん(☆_-) いや、マジで。
Louts8の時もそうでしたが、素人の僕があ~だこ~だ無理難題を押しつけても、
サササ~って解決策を見つけてくれて、図面に上げてくれる。
今回のプロジェクトだってそう。
このスペースをどうやったら無駄なく、一番有効に使えるか?を考えてくれ、
結局、素人の僕らがあれこれ考えても、高山さんが最終的に提案してくれるアイデアが
一番納得させられるんすよね・・・(^^;)
もしかしたら建築士だから凄いのではなくて、高山さんのセンスが良いだけなのかもしれませんが、
とにかく、大きなプロジェクトになればなるほど、彼のような設計家の存在は
とてつもなく大きい存在なのです(☆_-)
そして、もう一人、設計士の方と同じくらい大事な方・・・・・それが↓
そう、工務店の皆さん。(↑画像)
今回は数あるオシャレ物件を手掛けた実績のある、工藤工務店さんに
現場工事の取り仕切りをお願いすることになりました。
建築士である高山さんが僕らと一緒に構想を練り、そして完璧な図面(設計図)を上げ、
上がった設計図に沿って、工藤工務店さんお抱えのベテラン職人さんが現場で実際に工事を担当する。
そういう流れなのです。
なので、物件の構造(デザイン&使い勝手の良さ)の善し悪しは建築士さん、
そして仕上がりの善し悪しは工務店さんの力量にかかっているってわけです(☆_-)
この日(2月某日)はまず、出来上がった図面の確認から行われました。
高山さんが引いた図面に、専門的な用語がどんどん書き込まれていきます(☆_-)
はっきり言って、このレベルのやり取り中は、MIKIZOは高山さんの隣で大人しく話を聞いているだけです・・・。 さっぱりわからへん・・・(^^;)
素人からすると一見、完璧に見える図面も、工務店さんとの打ち合わせの中で、どんどん修正が入ります。
まさにプロ対プロの仕事や・・・・・(☆_☆)
話の内容はさっぱり分からなかったけど、とにかく高山さんも工藤工務店さんもカッコエエわ~!(><)
(↑自分にはない能力に異常に憧れるMIKIZO・・・)
そして、実際図面のやり取りが終わると、
今度はスケジュールの確認が行われます。
え~っと、どれどれ?
工事着工が3月23日で、竣工が4月28日か・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・
って!約1ヶ月しかないやん!(><)
たった1ヶ月で出来上がるもんなん!?
・・・あ、でも、
そういえば、今週工事が着工されて、まだ3日間しかたってないけど、
完ちゃんの工事状況レポートを見る限り、びっくりするくらいのスピードで出来上がっていってるよな~(☆_-)
たしかにこの分だと、1ヶ月で出来上がるのか。 ・・・ほんま凄いわ。
みなさんも、将来マイスタジオを立ち上げる時は、
ぜひ信頼できる建築家さんと工務店(職人)さんとタッグを組む事をお勧めします。
高山さん、工藤工務店さん、竣工まで約1ヶ月間どうぞよろしくお願い致します!
ほんま竣工が楽しみです(^^)
-MIKIZO-
【今日のスタジオ立ち上げ虎の巻メモ】
・スタジオ立ち上げにおける最強の“助っ人”は建築士さんである。
・自分(素人)が正しいと思った事でも、たいがい建築士(プロ)が提案して下さるアイデアのほうが
スタジオにとって最善のアイデアであることがほとんどである!
・仕事上の信頼関係を築く為に、建築士さん、工務店さんとは打ち合わせ、
コミュニケーションを多くとるべし!