おはようございます、MIKIZOです。
今日からまた月曜日、一週間のはじまりですね(^^)
せっかくの花見シーズンなのに、なぜこんなに寒いんだ!?(ーー;)って感じですね・・・。
早く、ポカポカ陽気の中でワイワイお花見したいものです。
さてっ!今週もしっかり頑張って行きたいと思います☆
今日もヨガスタジオスペース立ち上げプロジェクトの、お話しです。
昨日はスタジオマネージャー見習いの完ちゃんと、事務所で二人で仕事をしていました。
・・・で、せっかくだから夕方からスタジオプロジェクトについて打ち合わせをしよう!
って、ことになったのですが、
・・・・・あっ(☆_-) そうだ。
どうせだったら・・・・と、僕はある人に電話を入れました。
今、自由が丘にいるというその人と、カフェで待ち合わせしていると、
“ミキさ~ん、完ちゃ~ん♪”と、満面の笑顔で、その人は登場しました↓↓↓
ヨガインストラクターのSantosima香 先生です。
そう、これからヨガスペースを使って地域密着型のヨガ教室を運営するにあたり、
スタジオマネージャーである、完ちゃんは、素敵なヨガインストラクターの方に、
スタジオのクラスカリキュラムに入っていいただけるように交渉しなければいけない、という
大事な仕事が待っているのです(☆_-)
もともとサントーシマ香先生はヨガジェネの仲間なので、話しやすい彼女から、
交渉の練習ってわけです(^^)
さぁ、完ちゃん頑張って! ↓↓↓
完次:か、香さん、ちょっとお願いが、あって・・・・・
香:どうしたの、完ちゃん?そんなに改まって・・・笑。
完次:あ、いや、実は・・・今日は・・・クラスのっことで・・・・
香:ああ♪オハナスマイルプロジェクトの?
完次:そう!それそれ!
完次:香さんってクラス入れるん?
完次:ってか、どこが空いてるん?
MIKIZO:・・・・・・・・・・・・・・・(--)
MIKIZO: 完治よ・・・・・
完次: っへ?
MIKIZO:アホかっ!
MIKIZO:そんな唐突に話切りだしてどうすんねん!
MIKIZO:クラス入ってくれへん?いつ空いてるん? はぁ、そうですか、じゃあ・・・って、
そんな簡単に話が進むわけないやろっ!!
MIKIZO:逆の立場で考えてみろよ!一体どんなスタジオができて、なんで私にそこで教えてほしいのか、
どんなクラスを求められていて、どんな生徒さんがいらっしゃるのか?まったく何の説明もなしで、
素敵な先生が働いてくれると思うか!?え?
完次:・・・・・・た、たしかに(ーー;)
MIKIZO:何のために完ちゃんと“根っこ”の話をしたんや!?
MIKIZO:コンセプトってのは、人に話してなんぼやで!?自分の中にだけ持っとくもんちゃう!
完次:そうか・・・・香さん、あんな、今回のスタジオなんやけど・・・・
スタジオコンセプトを丁寧に話しだす完ちゃん・・・・・・・
香:うんうん、なるほど、ありがとうね♪
・・・でも、
この話、実は先日、別の打ち合わせで、ほとんどミキさんから聞いてた聞いてたんだよね(^^)
でも改めて完ちゃんの口から聞けてよかったよ☆
完次:え~!?(><)そ、そうなん!?
MIKIZO:(--)・・・っふ。 何か?
完次:せやけど、コンセプトの話って自分で話してみると、なんか違うな!?
自分の言葉で話してみたら、色んな事がクリアになるっちゅうか・・・
ミキさんが言いたかった事がなんとなくわかるわ!
香:すごいじゃない!完ちゃん頑張れ~♪
MIKIZO:うむ(--)
こうやって、スタジオに入っていただく先生には、1人1人丁寧に、
スタジオのコンセプト、やりたいこと、やっていただきたい事を説明するんやで?
その上で、どの枠に入って頂くかなどのスケジュール調整するもんや。
完次:なるほど、なるほど。
MIKIZO:あとな・・・・これはサントーシマ香みたいな先生にしか効力のない方法かもやけど、
こういうタイプの先生には・・・・、はい、香ちゃんコレ♪ ↓↓↓
オーガニックな美味しいコーヒー&ケーキをご馳走すると、
気分もアガって↑うまく交渉が進むってわけや(☆_-)
完次:おお~っ!! たしかに!さっきから香さん、目キラキラしてるもん!
香:そんな事ないもん!(笑) 私をおやつに釣られる軽い先生みたいに言わないでよ~!
MIKIZO:・・・(--)はっはっは。
MIKIZO:ま、何はともあれ、完ちゃんうまく話が済んでよかったな。
完次:うん!かなり勉強なった!
完次:香さん・・・・・いや、香先生!
完次:これからひとつ、よろしくお願い致します!!!
香:ははは、完ちゃん頑張ってね♪
MIKIZO:ほな、最後に記念撮影や。
はい、いくで~、ハイチ~ッズ!
↓カシャリ♪
-MIKIZO-
【今日のスタジオ立ち上げ虎の巻メモ】
・クラスに入って頂くヨガインストラクターの方には、1人1人丁寧にプロジェクトの説明をすべし。
・自分が、どんなスタジオ運営をしたいか、できるだけわかりやすく伝え、
どんなクラスをしてほしいかも、イメージでいいので伝えるべし。
・インストラクターのモチベーションやテンションを上げ、気持ちよくカリキュラムに入ってもらえるよう、
些細な事にも気を使って、話をまとめていくべし!