ヨガ的に痩せる!“つっちー”の一ヶ月ダイエットプロジェクト【アーユルヴェーダ:実践編】

アップで登場してしまいすいません。

こんにちは、ヨガ的ダイエット中のつっちーです。

「へぇ~、つっちーダイエット中なんや(・_・)」と、今までのBLOGをご覧になっていない方、

もし良ければ

コチラからご覧下さい→

ヨガ的ダイエットとともに行っているのが、

インドの予防医学:アーユルヴェーダ

 

P1710013こぴ

 

さてみなさん、このアラジンのランプみたいな形したもの、見たことありますか?

今回ご紹介するのは、アーユルヴェーダを実践している方なら一度はやったことのある

ネティポット(鼻洗浄)。

その効果は覿面です!☆

 

この急須のようなかたちをしているポットを使っていくんですが

このように注ぎ口が細長くなっているものの方がやりやすく、

失敗しにくいです。

※ネティポットはアマゾンなどでも気軽に購入することができます→

 

「えっ、失敗ってなんなん?!(・_・;)」そう思われる方も多いでしょう。

 

順を追ってお話していくので、焦らずゆっくりいきましょう(´∀`)ノ

このネティポットを使って、鼻洗浄(鼻うがい)を行っていきます。

 

鼻洗浄(鼻うがい)に必要なもの!!

上の写真でもご紹介した

ネティポット

 

20131112しお

 

次に

お塩!

そうです!関西ではCMでもお馴染みの

は・か・た・の・しお(伯方の塩)!!

 

CMでは馴染み深くても、本物の商品を見たのは初めてだったので、ちょっとテンションが上がりましたが

特に伯方の塩にこだわりはありません。

もちろん、伯方の塩がないかたは、ご家庭のお塩でOKです!!

ちなみに、この写真を撮っているときは、フェイシャルヨガを実践中。

その模様は次回のBLOGでご報告しますね。

 

P1700999

 

最後に必要なのがお水(白湯)!

鼻洗浄を行う上で、 鼻が痛くならないようにするために、

体温と同じ温度のぬるま湯

を使います。

お湯とお塩をネティポットに入れ、塩がある程度溶けるまで混ぜていきます。

ぬるま湯500mlに対して、塩を小さじ1(5g)ほど溶かす(分量には個人差があります)

 

20131112ネティもち

 

準備ができたら、場所を洗面台にうつし

ネティポットを手に持ち、少し前に前屈(前かがみ)になります。

 

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それから、おでこと顎が同じ高さぐらいになるまで頭を横にひねります。

そうすると、ネティポットを投入予定の鼻先が流れ出る予定の鼻下の真上に来る位置になります。

それから、ネティポットを上の鼻の穴からゆっくり突っ込み、お湯投入。

 

yajiursiP1710081

 

上手くいけば、痛みもなく下の鼻からお湯が流れ出てきます。

 

ほら、出てきてるでしょう?

遂にBLOGでここまで公開してしまいましたよ。

みなさんに臨場感が伝わるのなら、本望です・・・(*∀*)

 

違和感を感じたり、おかしいと感じたら、頭を引いてみましょう。

そして顔を逆に向け、別の穴から投入。

終わったら、顔を洗面台に戻し、両方の鼻の穴から残った投入水を吹き出します。

この時、隣に人がいたら、かからないように気をつけましょう。

私は写真撮影中のうっちーさんにわざと思いっきり飛ばしていました。

ははは、先輩、すいません、ははは(・∀・)!

そんなことをしていたら、バチが当たったのでしょうか・・・

 

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思いっきり、お湯が逆流し、痛い思いをしました・・・

そうすると、このように鼻が赤くなり涙も出てきます。

 

めっちゃ痛いですよ~(*_*)

 

一番大事なのが頭の位置

位置や角度を間違えると、鼻に入れたぬるま湯が、喉に入ったり、耳に入ったりして、とんでもない事態になるので

十分な注意が必要です。

ついでに、行う際にはバチが当たらないように、清らかな気持ちで行いましょうね。

 

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少しバチは当たったものの、終わった後はスッキリ爽快!(´∀`)ノ

今回はヨガ的ダイエットということで、

体の浄化

も行っていくために実践していますが、

他にも、鼻の乾燥・鼻づまり・鼻炎・風邪の症状

その他色々な鼻の不快感:ホコリ、煙、動物、草や花粉のアレルギー症状が気になる方にもオススメです!☆

 

是非、みなさんもチャレンジしてみて下さいね~♪

 

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