よっしー#2

よっしーのあ~ゆるらいふ#2 タンスクレーパーの巻

こんにちは、よっしーです。

今日はまず、福田真理先生のアーユルヴェーダ基礎講座を受けて学んだことを皆さんにシェアさせていただきます!(学んだことはシェアすると理解が深まるそうです。)

ヨガとアーユルヴェーダは姉妹関係とも言われ、昨今では予防医学として生活の一部に取り入れる方が世界中で増加しています。

アーユルヴェーダの基本として3つのドーシャがあります。※ドーシャ=生命エネルギー
ドーシャ
「カパ」「ピッタ」「ヴァータ」この3つの要素のバランスがとれていれば、健康状態にありますが、バランスが崩れると、肩こり・不眠・だるさなどの体調不良を起こしやすくなります。

☆「食べること」が大事なわけ。

ドーシャはそれぞれどんな人にも備わっていて、レベルによっても変わってきますが、1つもしくは2つ優位なドーシャがあります。
その優位なドーシャによって、食べるものも合う食材、合わない食材があります。絶対にダメではなく、食べ方さえ変えれば大丈夫なものもあります。
普段何気なく選んでいる食材も、今の自分の体が必要としているものだったりします。
食べたものがどうやって吸収されるのか、そしてその吸収されたものがどう体に影響していくのか。
食べているもの=今の自分、もしくは今後の自分につながっていきます。
その時の自分のドーシャ、その季節の旬なものをチョイスしていくと良いバランスが保てるそうです。

☆舌の上のアーマって何?!

「食べること」大好きな私は、食べる=口ということで、お口のケアも気にするようになりました。
朝起きた時の「舌」の状態が気になってしょうがないです。。。
皆さんは朝起きた時に舌を見る習慣はありますか?
私は今までまったくありませんでした。

アーユルヴェーダでは「舌判断」というものがあり、朝起きてすぐの舌を見ることでその日の体調などがわかると言われています。
舌の上に現れた白い膜(舌苔)は「体から出てきた毒素」(アーマ)が溜まっていることを意味します。その正体は、前日に食べたものの未消化物
そのままにしたら毒素が体の中に入ってしまいます!こわい~(>_<)

そんな毒素を取り除いてくれるグッズがこちら!

タンスクレーパー
「タンスクレーパー」¥540 

ステンレス製でサビにくく、軽いので持ち運びもできます。

使い方は、両端を両手で持って真ん中のカーブしている部分を舌の奥の方にのせます。そして軽く舌の上を滑らせながら手前に引く。力はいれずにやさしくね。
2~3回やれば十分です。
*祐天寺店、駒澤大学店にて販売中!

私は、朝起きたら舌そうじをして、口をゆすいで、あったか~い白湯を飲んでます。
白湯にも解毒作用があり、腸の中で不要になった汚れをはがしてキレイにしてくれます。

アーユルヴェーダ的朝の習慣は、この後もっと素晴らしい内容に続いていくのですが、私はゆる~くここまでを毎日続けています。
続きはまた今度。なますて。