大人になってから出会うオハナ(家族)。ヨガスタジオの見方が変わった話。

こんにちは、あゆゆです!
入社して4か月。オハナスマイルのヨガクラスを見ていて、気付いたことがありましたのでシェアさせて頂きます!

■私が心地良く思っていたヨガスタジオ

私はオハナスマイルに出会うまで、大手のホットヨガに通っていました。店舗に入って、カードキーでピッと。スタジオスタッフさんの「いらっしゃいませー」の言葉にペコっと頭を下げて更衣室へ。

そこでは、人目につかないように着替えを済ませ、ロビーで雑誌を読んで待ちます。「次は○○先生による△△ヨガのレッスンです」と、アナウンスがなってスタジオに入ります。

黙々とヨガを1時間終えたら、シャワー室の争奪戦で、先生に「ありがとうございました」だけ言って更衣室へ戻ります。シャワーや着替え、メイク直しを終えたら、カードキーをピッとして、スタジオスタッフさんの「ありがとうございましたー」にペコっと頭を下げて店舗を出ます。

発した言葉は、先生にお礼をした一言( ゚Д゚)!
今、書きながら驚いてしまいました(笑)

■良い意味でも、悪い意味でも、一人の世界

私はもともと極度の人見知り。ある意味、この淡々とした対応は有難かったし、ヨガスタジオとはそういうものだと思っていました。

ヨガスタジオの使用用途は人それぞれ。私が通っていたスタジオは、都心のビジネス街に位置していたため、仕事の息抜きやストレス発散に利用する方が多く、運営側もそういった対応だったのかもしれません。

しかし、今思えば、せっかくヨガが好きなもの同士、職場が近いもの同士、同じ場所に集まっているのに、話を一言もせずに通っていたことはもったいなかったなぁと思います。

■大人になってからできるオハナ(家族)

ヨガを深めたいと思って受けたRYT200。ヨガとは、ポーズだけを極めるものでない、むしろそれよりも大切な目的があることを知り、同時にオハナスマイルに出会いました。(詳しい記事をこちらに書いています(^^)/)

オハナスマイルに通う生徒さん同士で、今日の身体の状態のチェックし合う姿、オハナスタッフと世間話をする姿、これは本来のヨガの光景なのかなぁ、と思ったのです。

家族でも友人でもない、ヨガ仲間。ヨガ哲学に触れているからこそ、理解し合える悩みや共感。大人になってから、そういった人と出会える機会は滅多にありません。

ヨガスタジオが、家族や友人に見せる自分、職場で見せる自分、自分が思う自分自身と違った自分でいられるような場所であれば、もっとヨガを深められるのではないでしょうか。

私もオハナスマイルに入社してから、ヨガを深めている仲間と出会い、自分も知らない自分と出会うことができました。是非、色々なクラスに参加して、そういった仲間と繋がりますよう、今後も精一杯、運営して参りますので、どうぞよろしくお願い致します(^^)/

いつもとは違った、ちょっと堅めのブログになってしまいました(笑)最後までお読み頂きありがとうございます♪