こんにちは、kayaです♪
金曜日の午後。
おなかいっぱいのところに爽やかな風が窓から入り込んで…つい………うとうと。。。
いや、今週はちょっと寝不足気味で…。
そうそう、今週は、既に月1の恒例となった、
佐久間涼子先生によるHeart Yoga Week6月が開催されました。
このHeart Yoga Weekが始まったのは今年の1月。
「半年やりきったー!ついに6回が終わったー!」
…という感じは実はあまりなく、この1週間を終えて、
私個人としては「Heart Yoga weekがすごく生活に入ってきているな」と感じた1週間でした。
今まで、鍵を開けて、みなさまをお迎えする立場にあるので、
「絶対に寝坊できない!」という想いが強くあり、遅くとも11:30頃には寝るようにしていました。
ですが、今週は日曜日の夜から、寝るのが1:00頃で…
Heart Yoga Week中に高校の同級生が東京に来ていると言うので飲みに行っちゃったり…
結局12時までに寝られた日は1回もなかったように思います。
でも、確かに朝5:30に起きる時には眠いのですが、起きて活動を始めると、
夜までほぼ眠くならず、仕事もサクサク進めることができました。
これは、ヨガの効果もあるのかもしれませんが…自分にとって、
「早く起きなきゃ!」という不安やプレッシャーが減ってきたということであり、
「通常の生活でも、早起きできるのかも?」というちょっとした自信になりました。
この調子で、ちょっと遅くなってしまった日でも、
早めに起きてヨガをするなどしてみたいと思います!
…と、これが6月のHeart Yoga Weekを終えたkayaの感想。
企画者として、みんなの感想を聞く立場としては、「なんだかすごいな…」と思ったんです。
今回の参加者は15名なのですが、普段、15名の前で、自分を伝えようとすることってないですよね。
仕事においてはもっとたくさんの方の前で話をされる方もいると思うのですが、
プライベートで、「私はこんな風に感じた。こんなことができるようになって嬉しかった。」と、
たくさんの人に自分を共有することってなかなかなくないですか?
以前「自分のことを理解してもらうってすごく大事で嬉しいこと」と、聞いたことがあるのですが…
ここには、そんな風に、自分の経験や感動を共有する場があって、それを聞いてくれる仲間がいる。
それってなかなかイイ環境だなぁと思ったんです。
できないことや、苦手なことがあれば、
「これができない」「これが苦手」と声を出せば、
そこにいる誰かが「こういうのどうかなぁ?」「私こんな工夫してるよ」と応えてくれる。
「みんなが待ってるから、少しくらい眠くても、頑張って行こう!」と思えるし、
1月の頃は、「みんなが元気になってくれる場になれば良いなぁ」と思っていたのですが、
今となっては、みんなから元気をもらっている気がします。
毎月のように参加してくださっている方はもちろん。
初めて参加される方も、自分なりのHeart Yoga Weekとの向き合い方をされていて、
その声が聞けるのが、私たちの元気につながっている気がします。
こんな風に自分を誰かに伝えること、それはHeart Yoga Weekの中では日々起こっていることで、
日常の中に、ほんの少し『みんなでする朝ヨガ』という時間を設けることで、こんなにも特別な時間になるんだなぁ。
そんな風に思った1週間でした。
そして最後に、参加者さんが言ってくれました。
「すんごく素敵な1週間でした!」と。
私もです。
>>7月、8月もHeart Yoga Week生も募集中!
-kaya-