美しい太陽礼拝をされることで有名なマキノカオリ先生。普段はワークショップや講座中心に活動しているマキノカオリ先生のクラスを、お得に受けられるめったにないチャンスです!
しかも太陽礼拝を一から丁寧に教えていただけるので、ヨガ初心者の方から上級者の方まで全ての方にお勧めです!
ご予約不要で、体験チケット、通常チケット使用可能です!
日本女子体育大学卒業 2児の母。
ケンハラクマ氏、Kranti氏よりアシュタンガヨガを学ぶ。
2008年よりSrik.Pattabhi Jois Ashtanga Yoga Instituteでの継続修行を重ねる。
KPJAYI 正式資格指導者Authorized level.2 8年以上にもわたりマタニティヨガ、産後のヨガクラスを指導。
長年練習されている方から初心者、カラダの硬い方まで、相手の意識や呼吸を観て的確に指導する才能に非常に優れている。また、今ここにある人生に喜びをもてるヨガ指導は、ヨガとともに生きてきた、自身の経験の全てである。
そもそも「太陽礼拝」とは?
「太陽礼拝」サンスクリット語で、SURYA NAMASKARA(スーリヤ・ナマスカーラ)英語でSUN SALUTATION(サン・サルテーション)。
太陽への感謝を体を使って表し拝み、そして太陽のエネルギーを自分の体に取り込むために行う、準備運動のようなもの。
ヨガのクラスの基本ともいえる太陽礼拝。連続したアーサナ(ポーズ)を、呼吸と共に行います。
これさえ覚えておけば、クラスの流れもつかみやすく、体が自然と動くようになります。
では、実際にマキノカオリ先生の動画をご覧ください。
今回はクラスでよく使われるサンスクリット語つきでひとつひとつのポーズを紹介します!(数字の横の吐・吸は呼吸です。)
1.吐 タダーサナ(サマスティティ) 両足をしっかりと床につけ、腕は下にまっすぐ、心を落ち着かせる。
2.吸 ウルドゥバ・ハスターサナ 両手を上げ頭の上で合掌。
3.吐 ウッターナーサナ 前屈の姿勢。(ひざが伸ばせない場合は曲げて、手を床につける。)
4.吸 アルダ・ウッターナーサナ 目線を上げ、背中をまっすぐに。
5.吐 チャトランガ 脚を後方へひき、プランク(胴体が床と平行)の状態から腕立て伏せの状態へ。
6.吸 アップドック ひじを伸ばし、胸を開く。
7.吐 ダウンドック お尻を突き上げて、腰をくの字に曲げる。目線は脚の間かおへそに。
8.吸 アルダ・ウッターナーサナ 脚を前方に戻し、目線を上げ背中をまっすぐに。
9.吐 ウッターナーサナ 前屈。(ひざが伸ばせない場合は曲げて、手を床につける。)
10.吸 ウルドゥバ・ハスターサナ 背骨をひとつひとつ起こしてきて、両手を上げる。
11.吐 タダーサナ(サマスティティ) 呼吸を整える。
これを3回、できれば5回繰り返しましょう。
<太陽礼拝の効果>
ストレス解消、ポジティブになる、血流がよくなり免疫力強化、自律神経の調整、体全体の強化、代謝アップ
☆さらに太陽礼拝を極めたい方にはこちらのワークショップがお勧め!☆
ヨガジェネレーション主催の「太陽礼拝マスター講座」
詳しくはこちら→https://goo.gl/Nlk5NY