皆さんこんにちは。いつもオハナスマイルスタジオをご利用いただきありがとうございます。
立秋が過ぎ、陽が沈んだ後に吹く風が少しずつ秋を感じさせてくれてはいるものの、まだまだ日中は暑い！暑いと考えるからか・・・、と涼やかなものをイメージするも、『暑い』が勝る。凄いな！今年の夏の暑さは、と少々お疲れ気味のスタッフYです。
夏の暑さによる体力消耗や食欲不振、ガンガンに効いた屋内の冷房と外気との気温差や、暑い中でのマスクの着用、これらにより体内はバランスを取るので必死！体に負担がかかり続けることになります。
このバランスの崩れにより、『疲れ』『だるさ』を感じている方も多いのではないでしょうか？
『だるさ』にも3つのタイプがあるそうです。
その3つをご紹介します。
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胃腸疲れタイプ
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〇 食欲が落ち元気がでない
〇 疲れやすい
〇 すぐに横になりたくなる・・・など
胃腸は湿気が苦手で、梅雨や夏の高温多湿な気候で胃が弱ってしまうそうです。また、暑いのでついつい冷たい飲み物や食べ物などをとる機会が増えることも、胃腸に負担をかけ消化機能低下の原因となってしまいます。
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冷房疲れタイプ
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〇 夏でも手足が冷える
〇 冷房がきいた部屋にいると気分が悪くなる
〇 食欲が落ち、栄養不足を感じる・・・など
激暑の屋外と冷房の効いた涼しい屋内とを行き来することは、カラダにはとても負担になります。そして、冷房の効きすぎた中に長時間いると、自律神経系の交感神経が働き、体温を体の中から逃がさないように血管が収縮します。このため血流は悪化して、『冷え』を起こしてしまうのです。
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水分取り過ぎタイプ
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〇 むくみが気になる
〇 頭痛やめまいを感じる
〇 ふらふらすることがある・・・など
「水」の巡りが滞っていると考えられます。東洋医学では湿気を“湿邪（しつじゃ）”と呼び、体内に余分な水分を溜め込み悪影響を及ぼすと考えます。湿度が高い日本の夏は、「水」をため込みやすい環境と言えます。余分な「水」がカラダに溜まると、むくみとなって現れます。また、「水」が頭部で滞ると、頭痛やめまいを引き起こすそうです。
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生活のリズムを整えるためのポイント♪
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① 37～39℃のぬるめのお湯にゆっくりと浸かり1日の疲れを癒す
② マッサージやストレッチで体のコリをほぐす
③ ウォーキングやヨガなどの軽く汗ばむ程度の有酸素運動を取り入れる。
④ ビタミン・ミネラルなどの栄養素を積極的に摂る
⑤ 日常に呼吸法を取り入れ、心身の過剰な働きを静める
⑥ 食事はあっさりした味付けで、薬味（ねぎ・生姜・シソ・ゴマ・みょうがなど）をたっぷりと摂るのがおすすめ。
（参考：Kaｍpoful Life）
夏疲れを引きずらないように、体に取り入れるモノなど、生活のリズムと整えながら過ごしていきましょう♪
特別代行クラスは、ヨガ初心者にもお勧めのラインナップとなっております。もちろんヨガを続けている方にも楽しんでいただけます。参加される方にあわせて講師が指導をしますのでご安心ください。
初回体験チケット、通常ヨガチケットで受講可能です。
初心者の方大歓迎。何か不明なことがございましたらご気軽にスタジオまで連絡くださいませ。
それでは、9月の特別クラスを紹介いたします。それぞれのクラス内容は講師陣からのコメントです。
『ハタヨガ ロングプラクティス』 講師：佐久間涼子
9月1日（火） 祐天寺店
10:30-12:30 体の深部までを使うハタヨガ（キャンセル待ち）
13:30-15:30 呼吸で循環させるハタヨガフロー
※要予約
＞＞詳細はコチラからご覧ください。
